2007年7月30日月曜日

仕事の手抜き

日々の仕事で手を抜いているという自覚がある。
手抜きをしていても、なんとなく日々は過ぎていく。
半年も経つと眼に見えるだろうが、1週間では差が出ない。
人は日々変わり続けなければ腐ってしまう。

精一杯、仕事に打ち込んだ後は快い疲れが来るが、
手抜きの一日の後は、ただけだるいだけだ。
そして、また一日命を減らしていく。
今を力一杯生きないと後悔するとわかっていながら、
何故?

年寄りを雇わない経営者は正しい。
なんだかんだいっても、若いやつの方が
元気が良い。生きが良い。
年寄りは、要するに腰が重い、スピード感が無い。
いつの間にか、そんな年寄りになってしまっている自分が見える。
これではまずい。
でも億劫だ。何もせずダラダラとしている状態に慣れつつある。
やばい。

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