健康診断の胸部レントゲンで肺に影があると言われた。
「精密検査して下さい」だと。
うそ、まさか肺ガン。
目の前が真っ暗。
いやだ。未だ死にたくない・・・
詳しく聞くと、一応は炎症性の影(浸潤性とか言うらしい)と見えるので、
たぶん肺炎とか悪くて結核の恐れだということらしい。
けど、医者は肺ガンではありませんとは言えない。などとのたもう。
というより、レントゲン映像だけではデータが少な過ぎて判断できないんだそうな。
まぁ、最悪ケースで責任を問われないためだろうけど。
ちょっと安心。でも・・・
どうしようか?
そもそも、最悪ケースの肺ガンだった場合って、
早期に見付けたって助からない可能性が非常に高いんじゃなかったっけか。
そんなもの告知されたら精神的に壊滅してしまいそうだ。
それなら、いよいよとなるまで知らない方が幸せなのでは。
今現在の体調は全く悪くないしなぁ。
ライフカードのオダギリジョー「どうする俺」の気分。
昔の歌じゃないけど、「あなたなら、どうする?」